ライムエッセンシャルオイル(精油) (10ml)
販売終了
- 特徴
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ライムのエッセンシャルオイル(精油)は、柑橘系の爽やかさの中にシャープでほのかな苦味を含んだ香りがします。精神を活気付けて刺激する働きがあり、不安や恐れから気分が落ち込んでいるときに、心を明るく元気付け、意識をリフレッシュさせてくれます。集中力を発揮したい場面でも支えになってくれる香りで、仕事場や勉強部屋に香らせるのもおすすめです。また、他の柑橘系の香りと同様に食が進まない時や、お酒を飲みすぎた時に気分をリフレッシュする香りとしてもお勧めです。
ライムは柑橘系のエッセンシャルオイル(精油)の中でも、苦味とシャープさを持つ独特の香りがします。このため、アロマランプを使った芳香浴で香りにアクセントをつけるため、他のエッセンシャルオイル(精油)に加えてブレンドするのもおすすめです。ライムの香りはとても淡いため、ほとんどのエッセンシャルオイル(精油)と調和するためブレンドし易くなっています。いろいろ試して、ご自身にぴったりの香りを作ってみてください。 - 植物
- ライムは樹高2m程度にまで育つミカン科の常緑樹で、直径5cm程度の球形で、緑色の果実を実らせます。他の柑橘系植物と同様アジアが原産ですが、現在ではイタリア、北米、南米、西インド諸島などで広く栽培されています。
- エピソード
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ライムはムーア人によってアジアからヨーロッパにもたらされた後、16世紀ごろスペイン人とポルトガル人によってアメリカ大陸に導入されました。ライムの実は一定期間保存が可能なことから、当時長い航海中に船員たちを苦しめた壊血病(ビタミンC不足による病気)を予防するための重要な食料として利用されており、「ライムジューサー」と呼ばれるライム運搬専用の船がありました。
ライムは、19世紀に入ると飲料産業で盛んに使われるようになり、現在では一般になじみのある果物となっています。ライムのエッセンシャルオイル(精油)は、独特の苦味のある芳香から、ジンジャーエールやコーラの香り付けにも用いられている他、香水産業でも広く使われています。
商品名 | ライム(Lime) |
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商品番号 | QQ500-010 |
容量 | 10ml |
学名 | Citrus aurantifolia |
科名 | ミカン科 |
原産地 | ペルー |
使用部分 | 果皮 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
ノート | トップ |
香りの系統 | 柑橘系 |
香りの強さ | 弱い |
別名 | - |
内容成分 | p-cymene, a-terpineol, terpinolene |
- おすすめのブレンド相手
- 注意事項
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- 水蒸気蒸留で抽出されたライムのエッセンシャルオイル(精油・アロマオイル)には光毒性はありません。
- 酸化が早いため、開封後はしっかりと蓋を閉め半年以内に使い切ってください。
- お肌に対しては刺激になる場合があるため、敏感肌の人は注意して用いてください。
当店エッセンシャルオイル(精油)の保存状況について
植物から蒸留・圧搾等の抽出方法によって生産された時点では、最高品質のエッセンシャルオイル(精油)であったとしても、流通段階で適切に保存・管理されていなければ、その精油は時間と共に品質を落としていってしまいます。当店では厳しい温度管理を可能にする専用保冷庫が備え付けられた、清潔な保存室でエッセンシャルオイル(精油)を大切に保管し、皆様の元へお届けしています。
より詳しくは
→当店での精油の保存状況について