「アロマのやさしさ」フェイスクリームは、主原料に蜜バチが作る天然素材「蜜蝋」を使用しています。蜜バチは巣を構築する際に天然の蝋成分を固めて「蜜蝋」を作り、巣の外壁や内部の材料に使います。この蜜蝋にはプロポリスのほか、木の樹液や芽など自然素材から集められた有用成分が沢山含まれ、とても高い抗酸化特性と抗菌作用があります。
沢山のハチが暮らし、常に高温多湿の環境にある巣内を寄生虫や微生物、菌の繁殖からから守る役目を果たしているのがこの「蜜蝋」です。「アロマのやさしさ フェイスクリーム」は、この「蜜蝋」を主原料にして、抗菌特性のある植物精油(エッセンシャルオイル)を加えることで、防腐剤無添加を実現したフェイスクリームです。
市販のフェイスクリームの大半に乳化剤や界面活性剤が使われています。乳化剤や界面活性剤にはタンパク質にダメージを与える性質があるため、フェイスクリーム等お顔につけたまま放置するスキンケア商品に使った場合、お肌に負担がかかることになります。「アロマのやさしさ フェイスクリーム」にはこうした「乳化剤」「界面活性剤」は一切使っていません。乳化剤・界面活性剤無添加でありながら、蜜蝋と4種の植物油(・アルガン油・ホホバ油・マカダミア油・ヤシ油)を独自の比率で配合することで、優しくしっとりと仕上がるフェイスクリームを実現しています。
アルコールの入った製品をお顔に使うと、赤くなったりヒリヒリしたりする方が年々増えているようです。「アロマのやさしさ フェイスクリーム」はアルコール類無添加です。敏感肌のためアルコールの入ったスキンケア商品に対して刺激を感じてお困りの方も、毎日のお手入れにお使い頂けます。
「アロマのやさしさ フェイスクリーム」は全成分全て自然の素材を使っています。人工的に合成した成分は一切使用していません。表面的な仕上り感や短期的な効果を求めるのではなく、お肌の持つ本来の健康を大切に、自然素材の力で長期的視点に立ってスキンケア商品を選びたい方に最適のフェイスクリームです。
自然素材の優れた特性が詰まった蜜蝋。以下のような方法で採取・精製してています。
「アロマのやさしさ フェイスクリーム」の製造は、厳格な衛生管理の下、清潔な最新の工場で行っています。製造風景をご紹介します。
- ホホバ種子油
ホホバの種子から得られる植物油です。保湿効果に優れ、とても安定した性質を持っています。(詳しくは→ホホバオイル)
- 蜜蝋(ミツロウ)
蜜蜂が巣をつくる時に作る天然の蝋(ワックス)です。プロポリス等の有効成分を含み、保湿効果に優れています。(詳しくは→蜜蝋)
- マカデミア種子油
マカデミアナッツの種子実から得られる植物油です。人間の皮脂に含まれ、加齢と共に減少するパルトレイン酸を含みます。(詳しくは→マカデミアオイル)
- ヤシ油(ココナッツオイル)
ココヤシの種子の中にある胚芽から搾油される植物油です。優れた保湿効果で肌の状態を保ちます。
- アロエベラ葉エキス
アロエ葉から抽出されるエキスです。紫外線吸収作用のある成分を含むことから、日焼け止め化粧品の原料としても使われます。
- アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)モロッコで生育するアルガンの樹の実から得られる植物油です。近年の欧州での研究でお肌のエイジングケア特性が評価されています。
- ダマスクバラ花油(ローズ油)
ダマスク薔薇の花から水蒸気蒸留で抽出されるエッセンシャルオイル(精油)です。成熟肌への特性が注目されています。(詳しくは→ローズ・オットー油)[学名:Rosa damascena]
- フランキンセンス油(乳香樹油)
フランキンセンスの樹脂を水蒸気蒸留して得られるエッセンシャルオイル(精油)です。成熟肌への特性が注目されています。(詳しくは→フランキンセンス油)[学名:Boswellia carterii]
- ラベンダー油
開花時のラベンダーから水蒸気蒸留で抽出されるエッセンシャルオイル(精油)です。お肌を清浄に保ち、皮脂を整えます。(詳しくは→ラベンダー油)[学名:Lavendula angustifolia]
- ゼラニウム油(ニオイテンジクアオイ油)
ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)の葉から水蒸気蒸留で抽出されるエッセンシャルオイル(精油)です。皮脂の分泌を整えます。(詳しくは→ゼラニウム油)[学名:Pelargonium graveolens]
※「学名」はアロマテラピーで植物種を厳格に同定するために使われます。
コストダウン分をお客様に還元。リピーターの方はお得な「定期便」を是非ご利用ください!
洗顔後、化粧水でお肌をしっかり保湿してから、適量を手に取ってお顔に付けて下さい。やさしくマッサージしながらムラなく馴染ませて下さい。
- 植物油と蜜蝋等の天然素材のみを原料とし、界面活性剤・乳化剤は使っていませんので、低温になると少し固くなることがございますが、予めご了承ください。手のひらで少し温めて頂ければ、伸ばしやすくなります。
- 昼夜の気温差など一定の温度変化を受けるとフタを開けた時にクリームの表面に「汗」をかいていることがあります。植物油の成分が染み出したもので、品質には問題ありませんのでご安心下さい。これも、界面活性剤・乳化剤を使っていないために起こる現象です。(指で軽く表面を撫でて頂くと、すぐに消えてなくなります。)
- ご使用後はキャップを締めて冷暗所に保存してください。
- お肌に傷やはれものなどの異常があるとき、ご使用中に異常が現れた場合はご使用をお止め下さい。
- 「アロマのやさしさ フェイスクリーム」の全成分です
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詳細 ホホバ種子油 ホホバの種子から得られる植物油です。保湿効果に優れ、安定した性質を持っています。 ミツロウ(蜜蝋) 蜜蜂が巣をつくる時に作る天然の蝋(ワックス)です。プロポリス等の有効成分を含み、保湿効果に優れた成分です。 マカデミア種子油 マカデミアナッツの種子から得られる植物油です。人間の皮脂に含まれ、加齢と共に減少するパルトレイン酸を含みます。 ヤシ油(ココナッツオイル) ココヤシの種子の中にある胚芽から搾油される植物油です。優れた保湿効果で肌の状態を保ちます。 アロエベラ葉エキス アロエ葉から抽出されるエキスです。紫外線吸収作用のある成分を含むことから、日焼け止め化粧品の原料としても使われます。 アルガニアスピノザ核油
(アルガンオイル)モロッコで生育するアルガンの樹の実から得られる植物油です。近年の欧州での研究でお肌のエイジングケア特性が評価されています。 ダマスクバラ花油
(ローズ油)ダマスク薔薇の花から水蒸気蒸留で抽出されるエッセンシャルオイル(精油)。成熟肌への特性が注目されています。(詳しくは→ローズ・オットー油)[学名:Rosa damascena] ニュウコウジュ油
(フランキンセンス油)フランキンセンスの樹脂を水蒸気蒸留して得られるエッセンシャルオイル(精油)。成熟肌への特性が注目されています。(詳しくは→フランキンセンス油)[学名:Boswellia carterii] ラベンダー油 開花時のラベンダーから水蒸気蒸留で抽出されるエッセンシャルオイル(精油)。お肌を清浄に保ち、皮脂を整えます。(詳しくは→ラベンダー油)[学名:Lavendula angustifolia] ニオイテンジクアオ油
(ゼラニウム油)ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)の葉から水蒸気蒸留で抽出されるエッセンシャルオイル(精油)。皮脂の分泌を整えます。(詳しくは→ゼラニウム油)[学名:Pelargonium graveolens]
「アロマのやさしさ フェイスクリーム」について
お客様のご意見を、ぜひ私たちにお聞かせください♪
私たちは、これからもご使用になられたお客様のお声を反映させて、より良い商品を作っていきたいと考えています。どのようなことでも結構ですので「アロマのやさしさ フェイスクリーム」をお使いになられたご感想、ご意見など、何でもお気軽に私たちにお聞かせいただければ嬉しいです。スタッフ一同、大切に拝見いたします。以下のフォームより、お気軽にご送信ください♪
ハーベストシーズン 代表 西尾 達広
(AEAJ認定アロマテラピーインストラクター)