無臭・保香性・吸液性・強度
当店販売のムエットは、香水や化粧品、香料の開発・研究者などプロの調香師の方々も使用しているものです。 「匂い紙」、「試香紙」、「香料試験紙」とも呼ばれるもので、調香の際に香りをできる限り純粋に分析できるように、以下の特性を持つ専門紙として開発されています。
1:紙自体に匂いがなく、無臭である。2:揮発性の高い香りでも長時間保持する保香性がある。3:紙全体に平均した吸液性がある。4:液体を含んでも曲がらない強度を持つ。
エッセンシャルオイル(精油)のブレンドや調香、アロマテラピー検定試験の香りあて問題の練習などに便利にお使い下さい。
5000円(税込価格:5500円)
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商品名 | ムエット(試香紙)1000本 |
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商品番号 | KKM30-K01 |
- 特徴
- エッセンシャルオイル(精油)のブレンドや調香、アロマテラピー検定試験の香り当て問題対策などにお使いください。
- 1本のサイズ:6mm x 155mm
- 内容量:1000本入り
- 容器:プラスチックケース
※未使用のムエット(試香紙)は素手で触らないようにして、ケースに入れたまま保管して下さい。
使い終わったムエット(試香紙)は、本に挿んでしおり代わりに使ったり、引き出しやカバンに入れて香りを楽しむ事ができます。また、防虫抗菌効果のあるエッセンシャルオイルを使った後は洋服タンス等に置いてみてください。
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アロマテラピー検定試験の香り当て問題対策をお考えの方は、ムエット(試香紙)を使って練習するのがお勧めです。アロマ検定では、ムエット(試香紙)に1種類のエッセンシャルオイル(精油)を含ませたものが試験時間中に配られ、4つの選択肢の中から正解を選ぶ問題が2問程度出題されます。ムエット(試香紙)を使って本番に近い状況で繰り返し練習しておくと、より自信を持って試験に臨むことができます。
以下の組み合わせは、特に似ていて間違いやすいものですので、ムエット(試香紙)を使って繰り返し練習し、それぞれの香りの特徴をしっかり掴んでおいて下さい。共にクールで清潔感ある香り。出題範囲の精油の中で最も判別が難しい組み合わせです。共にゲラニオールと呼ばれる成分が共通して含まれているため、香りが似ています。この他にも、簡単そうで実際にやってみると意外と判別が難しいものに、以下のような組み合わせがあります。柑橘系のものは簡単そうで、意外と判別が難しいので、しっかり練習しておいて下さい。ユーカリとローズマリーほど似通ってはいませんが、ティートゥリーもこの2つに比較的近く、慣れていないと間違えてしまうこともあります。繰り返し嗅ぎ比べて香りの特徴を掴んでおいてください。共にシソ科のエッセンシャルオイル(精油)の中でも香りが近く、複合的な趣がある点が共通しています。薫香に使われる香り。それほど似ていませんが、やはり慣れていないと間違えやすい香りです。