アミノ酸シャンプー アロマのやさしさ開発物語
9. 「アロマのやさしさ」全成分
こうして、私たちのシャンプーに対する思いをいっぱいに込めて出来上がったのが、アミノ酸シャンプー「アロマのやさしさ」です。以下に「アロマのやさしさ」の全成分とその配合目的をご紹介します。
「アロマのやさしさ」には、使ってすぐに感じる即効的な変化や、爽快な感触を与える泡立ちの良さはありません。そうした表面的な「演出」を求める方は、他のシャンプーをお使いください。
表面的な使用感や美しさの演出を求めるのではなく、
5年後10年後のことを考えてシャンプーを選びたい方、赤ちゃんからお年寄りまで家族全員が健やかに使えるものを探しているお母さま、長期的な視点で美しい髪を生む頭皮の健康を大切にしていきたいとお考えの方に、「アロマのやさしさ」は絶対の自信をもってお勧めできるシャンプーです。
一人でも多くの方に「アロマのやさしさ」をお使い頂いて、その良さを感じていただけれ嬉しいです。
- 「アロマのやさしさ」の全成分です
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詳細 水(精製水) シャンプーの品質を安定させるため精製水を使用しています ココイルグルタミン酸TEA 植物由来のアミノ酸系洗浄成分。アミノ酸洗浄成分の中でも最も髪に潤いを与える働きが高い成分です。「アロマのやさしさ」の主剤(最も配合量の多い洗浄成分)として採用しています。 ラウロアンホ酢酸Na ヤシ油由来の植物系洗浄成分。ベビーシャンプーにもよく使われる低刺激成分。 ラウラミドプロピルベタイン ヤシ油由来の植物系洗浄成分。低刺激ながら比較的起泡性がよい成分。 コカミドメチルMEA ヤシ油由来の植物系洗浄成分。低刺激ながら泡立ちに安定性がある。 ラウリン酸ポリグリセリル-10 ヤシ油由来の植物系洗浄成分。食品添加物としても使用される成分です。 ラウラミノプロピオン酸Na 植物由来のアミノ酸系洗浄成分。 ココイルアラニンTEA 植物由来のアミノ酸系洗浄成分。 ラウラミンオキシド ヤシ油由来の植物系洗浄成分。他の洗浄成分の刺激を弱める働きがあり、配合することでシャンプー全体を低刺激にします。 ホホバ油 南米原産のホホバの堅果から抽出される天然植物油。頭皮と髪を保湿します。(詳しくは→ホホバ油) コムギ胚芽油 小麦胚芽から抽出される天然植物油。頭皮と髪を保湿すると共に、豊富に含まれるビタミンEが天然の酸化防止剤として働き、シャンプーの品質を安定させます。 オレンジ油 オレンジの天然精油。(詳しくは→オレンジ油) ローズマリー油 ローズマリーの天然精油。(詳しくは→ローズマリー油) ティーツリー油 ティートゥリーの天然精油。(詳しくは→ティートゥリー油) ラベンダー油 ラベンダーの天然精油。(詳しくは→ラベンダー油) ベルガモット果実油 ベルガモットの天然精油。(詳しくは→ベルガモット油) オニサルビア油(クラリーセージ油) クラリーセージの天然精油。(詳しくは→クラリーセージ油) グリセリン 油脂から得られる保湿成分。医薬品、食品にも使われます。 カミツレエキス(カモミールエキス) カミツレ(カモミール)のハーブエキス。(カミツレについて詳しくは→カモミール・ジャーマン油)。 セイヨウハッカエキス ペパーミントのハーブエキス。(ペパーミントについて詳しくは→ペパーミント油)。 メリッサエキス メリッサ(レモンバーム)のハーブエキス。(メリッサについて詳しくは→メリッサ油) セージエキス セージのハーブエキス。(セージについて詳しくは→セージ油) レモングラスエキス レモングラスのハーブエキス。(レモングラスについて詳しくは→レモングラス油) ユズ果実エキス ゆず果皮のエキス。(ゆずについて詳しくはこちら→ゆず油) 乳酸オレイル エステル油。保湿、洗浄中のきしみを緩和します。 クエン酸 シャンプーを弱酸性に保ちます。食品としても使われる成分です。 ミリスチン酸ポリグリセリル-10 ヤシ油由来の植物系洗浄成分。髪を保湿する働きがあります。 ポリクオタニウム-10 植物繊維から作られるセルロース誘導体。きしみを緩和します。 BG 保湿成分。皮膚に対して無刺激ながら抗菌性があります。 塩化Na 塩化ナトリウム(食塩と同じ成分)。髪のキューティクルを整えます。 メタリン酸Na キレート剤。水道水中の金属イオンを不活性化します。食品にも使われる成分です。 エタノール 清浄、収斂作用をもちます。 フェノキシエタノール 防腐剤。シャンプーを最後まで安全に使えるように保ちます。